2015/06/10 16:48

釉薬を使わない津軽の焼き物「金山焼」のご紹介です。

焼き締めの技法で作られる金山焼は、1300度の高温で長い時間かけて(7日以上)仕上げられます。

深みのある独特の風合いは、

使うほどに更に、色深く艶やかに変化いたします。

2サイズのビアカップセットは、目的に合わせて使用できます。

大きいサイズの容量は約160ml。

ビールに丁度いい大きさです。
金山焼の地肌には微細な気孔が無数にあり、ビールに注ぐと豊かな泡を生み出します。
ビールと金山焼の相性はバツグンです。
一方の小さいビアカップは、
容量が約80mlと、梅酒に良さそうな大きさです。
釉薬を使わない焼き締めの製法なので、角度を変えてみるとべつの表情が。
焼きたてのパンの様な色合いです。
小さなサイズですが飲み口が広がっていますので、飲みやすさも良い感じです。
きれいなフォルムと味わい深い色合い。
ビアカップセットはそれだけではなく、収納もまとまりがあります。

スタッキング上手なのです。
2つと同じ景色(色合いや質感)が無い、世界に一つだけのビアカップです。
パートナー、お子様、一人で使うのも良いでしょう。
夜(晩酌)が楽しみになるビアカップセットです。
贈り物としても喜ばれます。

kotabi