津軽びいどろ 七里長浜 「盃」
¥4,860 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
青森の日本海側にある七里長浜海岸。
七里長浜の砂から生まれたガラスの浮き球が、「津軽びいどろ」の原点ともいえます。
復刻として登場した「七里長浜 盃」。
紀元前から受け継がれてきた技法、「宙吹き」により丁寧に丁寧に「盃」は仕上げられます。
深くも淡い色合いの「七里長浜 盃」は、お酒ととても良いパートナーとなります。
こちらの商品は、ラッピングのサービスを承ります。
画像の様な仕様で、白い紙に包んでリボンをかけます。
下方に帯が付くデザインです。帯にはメッセージカード等を挿す事ができます。
カードを挿さなくてもデザインとして見ていただけます。
ご注文時にCONTACTより「ラッピング希望」とメールにてご連絡ください。
※箱のサイズによってカードが挿せない場合がございます。あらかじめ箱のサイズをご確認ください。
カラー / ONE COLOR (手作りの商品のため、画像の色合いと多少異なる場合がございます)
サイズ / 55×高さ74mm / 70ml (手作りの商品のため、大きさに多少の違いがございます)
箱のサイズ / 95×95×77mm
生産 / 青森
製作者 青森県認定伝統工芸士 芳賀 清二
宙吹き 坩堝の中で溶けた約1200度(成形温度)のガラスを吹き棹の先端に巻取り、もう一方の端から
息(ブロー)を吹き込んで膨らませながら形を整えていきます。成形炉で再加熱しながら
色ガラスや色ガラスのフリットを重ね、仕上げていきます。
自由自在な成形が可能です。
津軽びいどろ 北洋硝子
色彩豊かかな手作りガラスを得意とした、日本を代表する硝子工房です。
創業当時は漁業用浮き球を製造するガラス工房でしたが、時代のすう勢によりその技術はガラス食器へと受け継がれ、青森県より伝統工芸品の指定を受けるに至りました。
青森の厳しい気候と風土に育まれながら、伝統の確かな技と職人たちの熱い思いを融合した、日本の暮らしによく似合う逸品を作り続けています。
ガラス製品のお取り扱いについて
傷が付きますと破損しやすくなります。
ガラス同士、あるいは硬いものにぶつけないよう丁寧にお扱いください。
洗浄時にガラスを傷つける恐れのある金属たわし、クレンザー等のご使用はお避け下さい。
ガラスの中にフォーク、スプーン等硬い物を投げ入れないでください。
急激な温度差で割れることがあります。
直火は勿論、オーブンや電子レンジ等では使用しないでください。
収納の際等、他のものと積み重ねないでください。
ガラスを内側から洗う際は充分ご注意ください。内側から力を入れてひねり洗いしますと破損して思わぬケガをする事があります。
[使用上の注意]をよく読んでご使用ください。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥4,860 税込
SOLD OUT